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執筆者の写真横山三樹生

関係人口の活発化に期待が寄せられる岡山県

Sansan株式会社様が、2020年のデータを発表されました。

移住した「定住人口」と観光に訪れた「交流人口」の中間の概念である「関係人口」

なかでもビジネスにおける関係人口「ビジネス関係人口」の推算で

ビジネス交流が多かった市区町村として「岡山県英田郡西粟倉村」「岡山県真庭郡新庄村」

の自治体が上位に並びました。 どちらも県北でのSDGs取り組みが盛んな地域です。

ますます今後の期待が高まります。




順位 都道府県名 市区町村名 人口(※1) 従業者数(※2)

1 沖縄県 国頭郡東村      1764人 343人

2 京都府 乙訓郡大山崎町    16089人 1912人

3 岡山県 英田郡西粟倉村    1452人 378人

4 岡山県 真庭郡新庄村     914人 105人

5 山梨県 北都留郡丹波山村   544人 122人

6 北海道 虻田郡留寿都村    2070人 407人

7 北海道 古宇郡神恵内村     840人 170人

8 京都府 相楽郡精華町    37319人 5462人

9 京都府 相楽郡南山城村     2672人 276人

10 北海道 余市郡赤井川村    1273人 489人


本ランキングは、2020年1月1日から、2020年12月13日までのデータに基づいています。



2019年に公開したレポートは下記を参照ください。

Sansan、NPO法人ETIC.と共同でビジネスにおける関係人口を推算

https://jp.corp-sansan.com/news/2019/business_related_population.html


担当研究員:Sansan株式会社 DSOC R&Dグループ 研究員 前嶋直樹

※1:総務省『住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査』(2020年1月1日時点)

※2:経済産業省「平成28年経済センサス活動調査」

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