地域活性化につながる新施設「まんが館」ワークショップのナビゲートを務めました。
6月19日、真庭市「旧二川小学校」にお邪魔し、「リユースで地域と世界をつなぐ」をグループビジョンとして、全国に「古本市場」「ふるいち」などを展開する株式会社テイツー様と真庭市の地域活性・産学連携プログラム「ふるいち地方創生プロジェクト」のナビゲート&ワークショップのファシリテーターとしてお手伝いをさせていただきました。
平成31年に廃校になった旧二川小学校を活かした「地域活性化」が急がれる中、真庭市の
二川コミュニティセンター構想をベースに、株式会社テイツーが令和4年のグランドオープンに向けた第1弾として、小学校施設内に10万冊のコミックを蔵書として抱えた「まんが館」を準備しています。
今回は真庭市と二川ふれあい地域づくり委員会、そして岡山理科大学経営学部経営学科の学生 約30名、教授 2 名などに参加していただき、コミュニティセンターのあり方や、学生の視点を活かした地域活性化プランづくりを目的としたワークショップを開催しました。
多くの学生の皆さんの感性豊かな発想と、地元二川地区を心から愛する方々とのコラボレーションは、まさにSDGsの「パートナーシップ」の具現化です。その本件イベントの企画、ナビゲーションそしてワークショップのファシリテーターとして参画できたことは、この上のない喜びであり、また大変やりがいのある大役を任せていただきました。
株式会社テイツーが推進する『ふるいち地方創生プロジェクト』の一環のお手伝い、
ならびにSDGs活動を基軸とした様々な支援させていただきます。
関係各所の皆様、本当にありがとうございました。
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