3/4月号に、弊社代表・横山三樹生のインタビュー記事が掲載されました。
「インターリンケージ」…… すべては繋がりあい、連鎖し影響を与えあっている
「アウトサイドイン」……企業が事業を通じて、地域と繋がり、社会課題に取り組む
また様々なパートナーと付加価値とイノベーションを創造する
「バックキャスティング」……あるべき姿(ゴール)から逆算しながら取り組んでいく
産業カウンセラーとして、企業や組織のメンバーの健康や幸福を促進し、生産性を向上させることを目的とした活動を通じて、「働く人々の心の声」に耳を傾け、職場でのコミュニケーションやコンフリクトの解決、職場環境の改善など「人的資本」の重視は、SDGsの理念と通じます。
代表的な取組として、メンタルヘルスの問題に関する活動です。
ストレスやうつ病などのメンタルヘルスの問題は、労働者や企業にとって深刻な問題です。産業カウンセラーとして、労働者のストレスを軽減し、メンタルヘルスを改善することは
重要な役割だと考えています。また職場でのコミュニケーションの問題は、ストレスや不満を引き起こす可能性があります。心理学的なアプローチを通じて、働く人々のコミュニケーションスキルを向上させ、チームワークや協力を促進することによって、多様な価値観を受容する社会構築の一助でありたいと願っています。
職場環境の問題は、労働者の安全や健康に影響を与える可能性があります。今後も引き続き、職場の安全性を向上させ、労働者の健康や生産性を促進することによって、産業カウンセラーの付加価値を向上させていきたいと考えています。
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