12月12日・岡山市「国際交流センター」で
「子供たちへのSDGs」ワークショップ・デザインセミナーを開催させていただきました。
本企画は「おかやまESDウィーク2020」の連動企画として開催させていただきました。
「SDGsの本質と問題解決への行動に気づく」2つの体感型ワークショップを体感、
ご紹介しながら「私たちが生産から消費までの起点」になっていることを子供たちに
学んでいただけるワークショップのポイントを持ち帰っていただくことが狙いです。
【参加者の皆さまの声をご紹介させていただきます】
・全くSDGsの取り組み方についての知識がなかったため、どれだけ今後の世界にとっても
必要なものか知ることが出来ました。自身の生活の中で少しでも、一歩前に進めて
(行動として)いきたいと感じました。
・3時間て長いなぁと始まる前は思っていましたが、終わり頃には「もっとゆっくり深く話
してほしい」と思ったぐらい、とても興味深かったです。私自身はGreen・peaceの活動
などにも関心があり、どうしても環境保護活動などを重視してしまいがちでしたが、
経済も社会も環境も、全て良くすることが大切なんだと思いました。
・SDGsは全てつながっていることを知り、とても腑に落ちました。
・SDGsの本質を知る機会を得たことがよかったです。ですが、まだ理解には至っていない
ため、次は理解を得るための時間が必要だと思いました。
また、中-高-大-企業と連携して、SDGsに向けた活動をしてみたいので、有言実行したい
と思います。
・「体感することができた」と言うことが本当に良かったと思います。普段の生活、
何も考えずに過ごしている自分に気づかされました。
・カードゲームを通して、たくさんのことを考えることができました。お金、意思、時間、
社会の状態がこんなにも深くつながっていることが実感できたことがよかったです。
まだまだ自分が無知で知らないことが多すぎたので、勉強し続けないといけないなと
思いました。
・ぜひ子供たちにも体験させたいなと思いました。
・本日の体験で、今までとは違った新たな「考える切り口」が見えたような気がします。
・神戸で参加したいです。
・より深めていき、そして伝えていきたいと思いました。
・また自社での体験会の開催を、ぜひお願いいたします。
コロナ禍の中ではございましたが、皆さまの熱意がひしひしと伝わるイベントとなりました。参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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